工夫のないエロさ #ヒヤシンス

モルモット、金魚、ヒヤシンス。
飼育係、生き物係などという立派な役割を与えられた児童がそれらを世話する。ヒヤシンスの名前を覚えていない人も、プラスチック製の容器で水栽培するアレと言えば伝わると思う。

そんな小学生の定番植物も、ちょっとエロくないですか? 偏見ですけど。

ツルボ亜科ヒヤシンス属

耐寒性の球根植物。ヒアシンスとも呼ばれる。18世紀ごろのヨーロッパで盛んに栽培され、多くの品種が作られた。翌年以降も咲かせたい場合は水栽培ではなく、鉢か庭に植えること。

紫 = エロ

ラベンダーの時にも書いたのだが、紫色が何となくエロく感じてしまう自分の素直さにはがっかりする。
会ったこと無いけどたぶん色っぽい大人の女性 #ラベンダー – 私的植物生活概論

しかし、この写真のヒヤシンスは甘い香りでハチを引き寄せている。完全に誘惑しているのだ!!!

冒頭の白いヒヤシンスの写真はフィルムカメラで撮った。
カメラ買いました(買い増した) #高遠小彼岸 – 私的植物生活概論
フィルムカメラ特有のレトロな表情もたまらない。白は清純さや清楚なイメージがあるが、それが逆にエロい。なんで?!

あれですかね、いわゆる欲求不満なんでしょうか。

2016,4 くもり