江戸東京たてもの園で見つけた植物 #ロウバイ

先日、江戸東京たてもの園にカメラを持って行ってきました。
(公式サイト:江戸東京たてもの園

私的植物生活概論的に、撮影してきた植物を紹介します。

ロウバイ科ロウバイ属

漢字で「蝋梅」と書く。ロウのように艶のある花を咲かせるのが特長です。逆光でキラキラした透け感はまさに蝋のようでした。甘く豊かな香りがしました。

名前に「梅」の字が含まれるが、ウメ(バラ科サクラ属)とは違う科に属する。

ウメ(梅)

こちらはバラ科サクラ属のウメ。丸い花びらとやさしいピンクが可愛いですね。これからピークを迎えるウメをもっと見つけたいです。

マツ(松)

銭湯の壁画といえば、富士山と松が定番です。
江戸東京たてもの園内の子宝湯。ここは合法的に女湯に入ることができます。気のせいだと思いますが、ちょっといい匂いがしました。

江戸東京たてもの園、カメラを持って散歩するのにとても楽しいところでした。また行きたいですね!

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2017,3 雪