結論ファーストでいこう
↑3ヶ月前に剪定したガジュマルが
↑こんな感じに復活ました!めでたい!
どうも、クリハラ(@kurit3)です。盆暮正月レベルにめでたいので、乾杯しよう
なぜ剪定 → 復活したか
今回の剪定の目的を、いまいちど確認しておきましょう。
・樹形を整える
・風通しを良くする
・栄養分のバランスを揃える
・樹勢を回復させる
今回のガジュマルの剪定は、成長力(樹勢)を回復させることが目的です。
勢いが無くなってきた #ガジュマル を剪定しました
このように、本来の成長力というか生命力を取り戻したガジュマルは、見事に復活したのでした。それはなぜか、1番は時期が良かったからです。
剪定をしたのは5月。春から夏にかけて、ガジュマルが最も成長する時期です。剪定というちょっとした荒療治をしても大丈夫だろう、と判断したのですが、いい結果となりました。
環境を準備してやろう
そして置き場所。クワ科イチジク属のガジュマルは東南アジアなど、熱帯〜亜熱帯なエリアに多く分布している植物です。気温も湿度も高くて、日差しも強い環境こそ、ガジュマルには適しているのです。ふるさとが恋しいのかしら
なので、ベランダの日当たりが良い場所に置いてやりました。時間帯によっては日影になるので、葉焼けの心配もありません。
剪定のタイミングも、置き場所も申し分ない環境をつくることができたので、ふたたび葉が茂ったガジュマルを見ることができました。
丈夫で育てやすいガジュマルが好き
ガジュマルが死んでいないことはわかっていたので、あとはこの環境さえ準備してやれば、復活する可能性が高い。そう思っていましたが、実際に新芽を観察するまではヒヤヒヤしたものです。このように、丈夫で育てやすいガジュマルは園芸初心者にもオススメです
インテリアにオススメの観葉植物5選 #ガジュマル | 私的植物生活概論
よく頑張ったガジュマルさんには、あとでアンプル挿してやろうと思います。
2017.8 晴れ