うるおいが持続するハンドクリーム Neutrogenaの青

手肌が乾燥する季節になってきました。紳士淑女のみなさまいかがお過ごしでしょうか。どうも、クリハラ(@kurit3)です。

2019-20シーズンにおいてはニュートロジーナ(Neutrogena)の青、デープモイスチャーを愛用しています。使用感、保湿効果、香り、値段などけっこうバランスが良いと感じるアイテムなので、ぜひ紹介させて欲しい。

ニュートロジーナ(Neutrogena)の青の特徴

伸びやかさ、保湿力、さらベタ、香り、の4項目について見ていきましょう。

伸びやかさ(テクスチャ)

クリームのやわらかさ、テクスチャ。柔らかい方が塗りやすい傾向にあります。ニュートロジーナの青については、うるおいのある柔らかめのテクスチャで、とても伸びやか。

朝、出かける間際や、お風呂上がってすぐに保湿したい時など、スマートにケアすることができます。とても良い。

保湿力

乾燥から手肌を守るはたらき。ハンドクリームの核となる機能ですね。ニュートロジーナの青については、グリセリンがうるおいを与え、ワセリンで保護していく作戦です。なのでまとまりが良い印象。

乾燥して固くなってしまった手にも、スッと潤いを与えてくれます。お風呂上がって寝る前にしっかりめにケアしてやると、翌朝うれしくなる感じ。

チューブタイプは携帯用にぴったり

さらベタ

ハンドクリームを敬遠しがちな要因となるベタつき。一度に使う量を減らして、こまめに塗ることでクリアしていきたいところです。ニュートロジーナの青については、オイリーな感じはあまりなく、比較的さらっとしているタイプです。

もちろん、最適な分量を使いながら掴んでいく必要はあります。わたしの場合は手の甲にクリームを出して、手の甲をあわせて全体に塗り拡げ、その余剰分を手のひらに少し塗る程度です。1〜2分くらいでスマホ触っちゃう。

香り

香りは「微香性」。まったく無臭ではないですが、強い香りも感じません。食事のときもあまり気にならない程度。

香りそのものは、良く言えば石けん、シャンプーのような爽やかな香り。メンタームとかニベアのような、ハンドクリームの香りがします。他に例えにくい。ちょっとスティックのりっぽさもある。

ハンドクリームとボディクリーム

チューブタイプのハンドクリームと、ケースに入ったボディクリームとタイプがあります。成分表示も微妙に違うのですが、使用感に大きな違いは感じませんでした。携帯用と家用みたいに使っています。

チューブタイプは携帯しやすく、また、キャップがあるので片手で使えて便利。価格もちょうどよい(5〜600円)ので、お試しにもオススメです。

ふじもん(@2000_4000)さんより提供

チューブタイプを使ってみて、自分に合っていると感じたら、ケース入りのボディクリームがオススメです。大容量のため、コスパが良いアイテム。

蓋を外す時など、使うシーンでは両手が必要になってしまうのは、まぁしょうがないかな。チューブタイプと違い、最後まで無駄なく使える点もお得感があるしエコだよ。

ドラッグストアに行くとたくさんのハンドクリームがあって、どれにしていいか迷う〜という方、参考にしていただけたら嬉しいです。また、下記リンクもよかったご参考に!

すべやかな手肌を目指してがんばりましょう〜