僭越ながら、クリハラ(@kurit3)です。
空気が乾燥するこの時期、手荒れに悩まされる人も多いことでしょう。手を洗うときに痛みを感じたり、ふとした時にカサカサした手に触れて、ちょっとしたストレスになりますね。
そこでハンドクリームを使うことになるのですが、商品も多く迷っていることと思います。ですよね。なので、わたしが実際に使って確かめた、ドラッグストアで購入できるおすすめのハンドクリームを5つまとめました。まとめておきました!
これだけ知っておいて欲しいハンドクリームの使い方
おすすめ商品、の前に!ハンドクリームの使い方をおさらい。この2つだけ、まず意識しておきましょう!
- 手に出したクリームを体温であたためる
- こまめにケアする
寝てる間の集中ケアも良いですが、日中のこまめなケアも大事です!
おすすめハンドクリームの特徴を項目ごとにまとめます
さて、前置きはこのへんにして。下記に4 項目でまとめました。
- 伸びやかさ
クリームのやわらかさ、テクスチャ。柔らかい方が塗りやすい傾向にある。
- 保湿力
乾燥から手肌を守るはたらき。ハンドクリームの核となる機能。保湿だけでなく、あかぎれ等に対して補修するはたらきを持つ商品もあります。
- さらベタ
ハンドクリームを敬遠しがちな要因となるベタつき。一度に使う量を減らして、こまめに塗ることでクリアしていきたいところ。ジェルタイプなどの方が比較的さらっとした仕上がりですが、手荒れのコンディションによっては沁みることがあります。
- 香り
使いどころを選ばない無香料も良いですが、いい匂いで気持ちがアガる人もいるかと思います。つまりわたしです。
上記の4項目に加え、予算などの兼ね合い(1000円未満だと嬉しい)も考慮したセレクトになっております。
ニュートロジーナ赤
ニュートロジーナには青、赤があり、こちらは「超乾燥肌用」の赤。少量でもしっとりとした保湿効果があり、ベタつきも少ないので助かります。テクスチャが固く、塗りにくいのが気になりますね。しっかり体温であたためてから塗ったり、オイルと混ぜたりするとより良い感じでした。ピンポイントで荒れてる部分に使うのもありです。
Neutrogena(ニュートロジーナ) ハンドクリーム 超乾燥肌用
キュレル
敏感肌用としてさまざまな商品を展開しているキュレルへの(個人的な)信頼は厚い。伸びやかで塗りやすく、忙しい朝など出かける前に使うのもスマートです。ベタつきもほぼないので、2,3分後にはスマホを触れるレベル。無香料なのでTPOを選ばず使えるのも特徴。この中ではお値段的にも高い(50gで1000円くらい)が、総合力の高いハンドクリームです。
トモズドラッグ APS
Tomod’sのハンドクリームをリピした pic.twitter.com/HJM15WPVpy
— クリハラ (@kurit3) 2019年1月11日
Tomod’sドラッグが展開しているプライベートブランド、APSシリーズのハンドクリームです。テクスチャはクリーミーで伸びが良く、保湿力も良好。ベタつきも少なくしっとりとした仕上がりです。香りが4種あり、グリーンティー&ベルガモットがわたしのお気に入り。価格もやさしく、バランスの良い商品と言えるでしょう。
越冬クリーム
越冬クリームはとにかく香りがよい。大きいタイプは大胆に使えて嬉しいし、顔や全身に使えるのも高ポイント。その分、ハンドクリームという用途に限定すると、評価が窮屈になってしまう印象です。手荒れの症状が軽い時や、通年での使用が良いと思います。
越冬クリームについての詳しいレビューは下記のリンクもご参照ください!
【おすすめ保湿クリーム】ビーハニーの「越冬クリーム」1年使ってみてよかった | ごほうびぶろぐユースキン hana
ひび、あかぎれ対策クリームとして定番のユースキンのhanaシリーズ。テクスチャは硬めですが、保湿、補修力は良好。ちょっとベタつく感じがしますが、塗り込んだあとティッシュオフしてやれば気にならないレベルです。そこそこいい匂いがします。そこそこ。
以上の5つがわたしのおすすめです。たくさんあってどれにしていいか迷う〜という方、参考にしていただけたら嬉しいです。しっとりすべやかな手肌を目指して、一緒にがんばりましょう!