どうも、クリハラ(@kurit3)です
日本に生まれ育ったわたしは、特になんの疑問も持たずにお米を食べて生きてきた。
今までも、そしてこれからも #コメ
でもね、よく考えてみて欲しいんだけど、あの泥濘で水びたしの環境で生きてるっておかしくないですか?
本エントリではその得体の知れないイネについて、写真を交えてて不思議だなぁって嘆くだけです。その得体の知れなさについては、あんまり解決しません。ご了承ください〜〜
田植えをするよ!
近所の農家さんの田植えを手伝っています。もう4シーズン目になりました。爽やかなみどり色のイネの苗が、ピンとしている様子は気持ちが良く、ニヤニヤしますね。
わたしの担当は、このイネの苗を田植え機にセットしたり、機械では入れない細かいエリアを手作業で植えたりします。
働く機械はほんとカッコいいし、イネの苗をセットしてる感じが、フルアーマーガンダム(サンダーボルト版)みたいでしびれる。
梅雨、日照り、台風などの試練
イネはこのあと梅雨の水攻めを受ける。
園芸が趣味で、ベランダの植木鉢に水をやることを日課としているわたしは、もう意味がわからない。どの植物図鑑を見ても「水はけの良い土で」って書いてあるのに!
こっちは根腐れしないように、いかに排水性を担保してやるかに腐心しているんですよ。鹿沼土こそ至高!
梅雨を越え、夏の日照りや台風にじっと耐えるイネ。主にイネと農家さんの大変な努力により、花が咲き、実る。
この頃には収穫を横取りしようとする、鳥野郎どもと戦うことになる(主にカカシが)。
刈り取られ、干して乾燥、脱穀精米などの作業をとおして、我々の食卓にならぶ。
お米ってすごい
今日はほぼ一日中、田んぼ作業をしたけど、めっちゃ疲れるしめっちゃお腹空く!
— クリハラ (@kurit3) June 4, 2017
小学生みたいなまとめで申し訳ない。現場からは以上です。
2017,6 晴れ