どうも、クリハラ(@kurit3)です。
ベランダでゴーヤーを栽培しています。西向きの窓を覆うように栽培用のネットを張り、ゴーヤーの葉をつたわせてグリーンカーテンを作るのだ!
夏の西陽を遮り、冷房効率を高める「ゴーヤーちゃんぷる作戦」と名付けました。
大きい葉が日差しを遮る
ゴーヤーの大きな葉が、夏の強い日差しをさえぎってくれます。室内の冷房効率も上がり、ちょっと涼しくなるような気がしますね。
苗の植え付け作業をしたのが、5月の中頃。長いプランターにひとつだけ植えました。
根が伸びるスペースにゆとりを与えてやり、気持ちよく育って欲しい。大きな実をつけてくれることでしょう。
栽培の過程もとても楽しくて、つるがネットをつたう様子や、小さなゴーヤーを観察していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
夏場のベランダは風通しの悪さ、照り返しなども相まって、灼熱の環境に置かれます。ほかの植木鉢たちはわかりやすくグッタリするんだけど、このゴーヤーは元気を見せてくれる。なんともありがたい存在なのです。
収穫の喜び
そしてなにより「収穫の喜び」ですよ。ゴーヤーを収穫して、ゴーヤーちゃんぷるにして食べるのも、重要な目的のひとつ。
不思議な容貌と独特の苦味がありますが、美味しいし、栄養価が高くカラダもに良い。特にビタミンCが豊富で紫外線のダメージを受けた肌にも、リカバリー効果が期待できます。ソースは調べてないですが、そんな気がしますよね。
ちゃんぷる以外にも、薄くスライスしてサラダにしたり、天ぷら(素揚げ)にしたりして、たくさん食べたいです。レパートリーも増やしたいな。
なんせ、めっちゃたくさん獲れる(予定)から。
天気予報や、ここまでの生育具合から予想すると、最初の収穫は7月初旬~中旬くらいになりそうです。ちゃんぷるに欠かせないのスパム缶詰を買っておかないと。
2018,6 晴れ