新緑について、「気持ちいい」「爽やか」以外の表現が見つからなくて悔しい。
昨年の秋に、紅葉のカラマツを紹介した。
国産材の利用を煽っていきたい #カラマツ – 私的植物生活概論
あのカラマツが落葉して冬を越えて、新芽をじわじわ出してきた。新緑の明るいグリーンはいつ見ても気持ちがいい。この時期のカラマツの見どころは、針葉樹のシルエットと葉の透け感である。冒頭の写真は太陽こそ入っていないが、ほぼ逆光で撮ってみた。
以下、カメラな話
写真は光を捉える。などと言わることもあって、最近はちょっと意識しながら撮影している。広角寄りで撮って、思い切り太陽をフレームに入れてしまうのも楽しくなってきた。
ピーカンな大型連休の昼下がり。
薄曇りの天気で木(ダケカンバ?)のシルエットを強調して。
快晴のひこうき雲。
空に〜憧れて〜空を〜駆けてゆく〜
— クリハラタケシ (@kurit3) 2016年5月12日
2016,5 快晴