「灯台もと暮らし」で #ビオラ についてコラムを書きました


【今日の一輪】「ビオラ」あなたの大切な仲間に小さな花を迎えて|長野県戸隠 | 灯台もと暮らし

撮りました&書きました&公開されました
今回は「ビオラ」についてです。撮影はわたしの部屋で、好きなアイテムを並べて行いました。どうぞご覧になってくださいー

スミレ科スミレ属

スミレ科スミレ属のビオラは現在、たくさんの園芸品種がうまれ、豊かな色彩で見るひとを楽しませてくれます。

ビオラのおもしろポイントは、その色・柄です。青系、赤系、黄系、白系、黒系、なんでも取り揃えております。色彩にくわえて、曲線で構成された花びらと、小ぶりなサイズ感。それらがわたしの考える、ビオラの美しさです。

ビオラの美しさを表現するため、わたしが選んだのは蛇の目のおちょこでした。

蛇の目の盃(さかずき)

白地に、丸としま模様が描かれた利き酒用のおちょこです。日本酒の「透明度」や「光沢」「色味」を確認するためのデザインが施されています。このおちょこで、日本酒飲むと何だか雰囲気いいですよね。雰囲気もデザインもカッコいいし、機能的でもある。わたしが好き系のやつ。

きいろのビオラに対する青の蛇の目。どちらも見せるため、真上(俯瞰)からの撮影をしました。どうでしょうか。我ながらうまくハマったと思います。

好き系のアイテムたち

わたしが好きな測量野帳と、MONO消しゴム(light)、rotringのホルダー。

フジのフィルム。長野のリンゴは陽光という濃い目の赤。

ビオラの色彩やサイズ感を引き立てるような奴らを並べてみました。

花言葉のとおり、わたしが信頼して実際に使っているアイテムたちです。こういうのに囲まれて暮らして行きたいよなぁ。って気持ちで書きました。ご査収ください
「ビオラ」あなたの大切な仲間に小さな花を迎えて | 灯台もと暮らし

2016.11 雪

追伸

ビオラとパンジーはよく似ていますが、学術的には同じものとされています。花が大きいのをパンジー、小さいのをビオラと呼びます