どうも、クリハラ(@kurit3)です
最近は、苔テラリウムが人気だそうで。ガラス瓶やケースの中で、コケを育てる盆栽的な、箱庭的なボタニカル活動も流行っているそうですね。
こうなったらわたしも、コケ栽培に挑戦しようと思います。
挑戦しやすい初心者キット
コケ栽培キットを買ってきました。完全に衝動買いです。
内容を確認してみましょう。
シャーレ
土
コケ
説明書
以上4点。とてもシンプルなセットです。
シャーレはプラスチック製のため、軽いし、はじめての人にも扱いやすく、また価格が抑えられるのでとても良い感じです。
そこはかとなく醸し出される「実験ぽさ」も、わたしにヒットしました。
まず、土。これは赤玉っぽいけど何の土かしら。細かい土が主体になっています。
こういう、少量の培養土はあまり手に入らないので、キットになってるのはホントに助かりますね。オススメ
乾燥した苔を混ぜていきます。
これは「ホソバオキナゴケ」という名前のコケです。乾燥に強く初心者にも育てやすいという噂を聞き、これにしました。うふふ
まぜまぜ……
わたしはコンビニでもらった割り箸でやっちゃいますが、こういう作業はピンセットでやった方が、雰囲気が出るんだろうな。
プラモデル用しか持ってないんですよねぇ。
霧吹きは一家に一台
土と苔によく水を含ませてやりましょう。園芸プレイヤーなら霧吹きは必須。
土も苔も、乾燥している状態で売られています。たっぷり潤いを与えてやりましょう
シャーレのフタを閉めて作業完了です。ここまで約5分。難しいさぎょうはひとつもなかったですね。
あとはこれを明るいところに置いておくだけ。乾燥がひどい場合は霧吹きで水をやりましょう。
蓋をしてるし、これから梅雨になるから大丈夫だと思います。
説明書を見るに、4週間程度で小さな苔が生えてくるそうです。
また、コケが塊になり、植え替えができるようになるには、8〜12ヶ月かかるとも。
気長に世話してやりましょう〜〜。
本ブログでは引き続き、コケの様子を報告したいと思います。お楽しみに!
2018、4 晴れ