ビー玉とガラスのコップで涼しげな一輪挿しをしつらえる #トルコキキョウ


【今日の一輪】八重咲きの「トルコキキョウ」花瓶がなくてもお洒落に飾りたい | 灯台もと暮らし

どうも、クリハラ(@kurit3)です。灯台もと暮らしにてトルコキキョウのコラムが公開になりました。今回のポイントは、ビー玉を使った一輪挿しのコツです。

コップだと花がフラフラしてしまう

しかし、華奢な茎に対して花が大きくて重いと、倒れたり器のふちにもたれかかったり、残念な立ち姿になってしまうことも。そういう場合は、花の根元をしっかりと支えてやると、しゃんと立ってくれます。

高さのない花器に飾るときは、このフラフラしてしまう問題がつきまといます。根元をしっかり留めるグッズとしては剣山が定番ですが、あまり一般のご家庭にはないと思います。痛いし。

なので、今回はビー玉で涼しげに花を保持しています。すぐ真似できるのでぜひぜひ!


落ち着いた雰囲気を出したかったので、曇りが入ったビー玉を用意しました。100円ショップで購入。

使っているコップも100円ショップのものです。100円ショップのガラスのコップはちょっと透明度に難がある気がするので、いっそのことカラー入ってるやつでもいいと思います。

小さい花を飾るのもいいよ

ミニバラを飾ってみるとこんな感じ。首が細長い一輪挿しは短い花を飾るのに適していませんが、コップなら自由度があるのでオススメ。涼しげに、クールに、アレンジを楽しんでください。

2017,5 晴れ